ありがとう。

 

 

本日、Zepp Tokyoへ行ってきました。

入口を入ると、大佑のパネルがあった。
記帳を済ませて献花の列に並ぼうと移動した時に、
チラッとフロア内の様子が見えた。。。。。。。。。。。。。。

列に並ぶことしばらくして、フロア入口手前で
「毎時0分に大佑の映像を流します」との張り紙を見つけた。
この時、16：58

丁度入口に足を踏み入れた時、時刻は17：00を回ったのか
祭壇の両脇のモニターから、先日リリースした「嫌」のPVが流れ始めた。
PVが流れ終わると、生前最後に撮影された「嫌」リリースの時の
大佑からのコメントが流れた。生前…最後の。。。

スタッフさんから白いカーネーションを受取り、
祭壇正面の大佑の写真の前に並ぶ。
この時に初めて、きちんと大佑の写真を見れた気がする。
そして、気付く、祭壇……ステージ真ん中のマイクスタンドがあることに。。
もうそこに立つ大佑の姿はなくて、その後に白い花に囲まれてる大佑の写真。
この瞬間が、改めて実感した瞬間だった。

会場右側面には蜉蝣の頃から最近のソロ活動までの代表的なパネルが。
その間で、過去のライブ映像が流れていた。
会場左側面には、過去の作品達の歌詞やジャケットが。
その他、会場内には衣装があったり、過去のポスターが張ってある
パネルがあったりと、当たり前だけど大佑だらけの会場だった。
そんな会場の中で、人一倍人垣が出来ていたのが、
ユアナ・kazu君・静海・the studs　から大佑へのコメント。
ひとつずつ読み進む度に、また涙が出てきてしまった。

一通り見て回って会場を後にする時、スタッフさんから配布物を貰った。
それは、祭壇中央に飾られていた大佑の写真と同じ写真のカード。
余白には大佑のサインがあり、「ありがと。」と書かれていた。
場内を見て回っている内に落着いた筈の涙が再び溢れた。


正直な所、蜉蝣が解散するよりも前に距離を置いてしまったけど、
ソロ活動をすることになって、再び気になり始めていた大佑。
ソロでの音源を聴いて、「格好良いね！ライブ行きたいね！」なんて
話していたその直後のこの出来事。

これから暫くは思い出して涙するのも切ないから、休憩するかもだけど
ソロの曲と好きだった頃の蜉蝣の頃の曲達はもちろん、
自分が離れてしまっていた頃の蜉蝣の曲とかthe studsの曲とか、
ずっと好きだった人には「今更っ！」って思われるかもしれないけど、
大佑が生んでくれた曲達をもう一度触れてみたいなぁって思いました。

今までありがとう、、、お疲れ様でした。。。。